新年を迎えるにあたって。
元気の元は、護國神社の初詣から。
「一年の計は元旦にあり」。
元気の無いことを「気(き)が抜けた、気(き)落ちした、気(き)が枯れた」とかいわれますが、気が枯れる事を別名「気枯れ」(けがれ)ともいわれ、邪気が入り込み「穢れ」(けがれ)に繋がります。「気」(き)の元は神様から授かるもので、「神詣」(御祈祷)する事で神様から「気の元」(きのもと)を戴く事により「元気」になり、恙なく一年を暮らせるように日本人は、初詣を大切にしてきました。